Care & Cleaning

ご使用前のお手入れ方法

1

最初の洗浄

調理器具をぬるま湯で手洗いし、製造工程と出荷工程で残った汚れやごみを取り除きます。

2

綺麗に洗浄

柔らかい布巾で、優しく調理面を拭いてください。よく乾いてからご使用ください。

3

シーズニングが不要

焦げ付きにくいセラミックを使用しているため、フライパンや鍋に油をコーティングする必要はありません。

4

予熱

油を入れる前に、弱火でで90秒ほど予熱してください。弱火の場合を除き、空のフライパンを高温で空焚きしないでください。

料理中の注意事項

1

火加減

セラミックは従来のフライパンよりも効率よく熱を保てるため、弱火から中火で調理をしてください。加熱しすぎるとノンスティック加工が長持ちしません。

2

油は少なめで

油やバターが少なくてもくっつきません。フライパンの表面全体を軽くコーティングするには大さじ1杯程度で十分です。20~30秒ほど温めてから食材を入れましょう。

3

オイルスプレーは使用しない

フライパンに油を塗る際にはコーティングを守るため、オイルスプレーや調理用エアゾールスプレーの使用は避けてください。

4

優しい調理器具

金属製の調理器具は、ノンスティックコーティングを傷つける恐れがあります。木製・シリコン製・プラスチック製・ナイロン製のものをご使用ください。食材を切るときはフライパンの中ではなく、必ず別の場所で行ってください。

5

フライパンは静かに

収納時やコンロに置く際には慎重に扱ってください。金属製のものに滑らせると、側面や底にが傷がつく恐れがあります。

6

卵料理

調理器具ののふちで卵を割るのは避けてください。フライパン外側のコーティングを傷つける可能性があります。卵の黄身がフライパンの外側に付着した場合は、できるだけ早く洗ってください。

料理後のお手入れ方法

1

クールダウン

急激な温度変化によるひび割れを避けるため、完全に冷ましてから冷水をかけましょう。フライパンは温度変化に耐えることもできますが、急激で大きな変化はフライパンの寿命を縮めます。

2

簡単お手入れ

ノンスティック加工でお手入れも楽々。優しくこするだけで時間と水を節約し、フライパンを最適な状態に保ちます。

3

保管前に

温かい洗剤水と研磨剤の入っていない柔らかい布巾で、優しく調理面を拭いてください。フライパンの外側の汚れには、洗剤を含ませたスポンジを使うことをおすすめします。