Care & Cleaning
Learn more about how to care for your...
ご使用前のお手入れ方法
最初の洗浄
調理器具をぬるま湯で手洗いし、製造工程と出荷工程で残った汚れやごみを取り除きます。
綺麗に洗浄
柔らかい布巾で、優しく調理面を拭いてください。よく乾いてからご使用ください。
シーズニングが不要
焦げ付きにくいセラミックを使用しているため、フライパンや鍋に油をコーティングする必要はありません。
予熱
油を入れる前に、弱火でで90秒ほど予熱してください。弱火の場合を除き、空のフライパンを高温で空焚きしないでください。
料理中の注意事項
火加減
セラミックは従来のフライパンよりも効率よく熱を保てるため、弱火から中火で調理をしてください。加熱しすぎるとノンスティック加工が長持ちしません。
油は少なめで
油やバターが少なくてもくっつきません。フライパンの表面全体を軽くコーティングするには大さじ1杯程度で十分です。20~30秒ほど温めてから食材を入れましょう。
オイルスプレーは使用しない
フライパンに油を塗る際にはコーティングを守るため、オイルスプレーや調理用エアゾールスプレーの使用は避けてください。
優しい調理器具
金属製の調理器具は、ノンスティックコーティングを傷つける恐れがあります。木製・シリコン製・プラスチック製・ナイロン製のものをご使用ください。食材を切るときはフライパンの中ではなく、必ず別の場所で行ってください。
フライパンは静かに
収納時やコンロに置く際には慎重に扱ってください。金属製のものに滑らせると、側面や底にが傷がつく恐れがあります。
卵料理
調理器具ののふちで卵を割るのは避けてください。フライパン外側のコーティングを傷つける可能性があります。卵の黄身がフライパンの外側に付着した場合は、できるだけ早く洗ってください。
料理後のお手入れ方法
クールダウン
急激な温度変化によるひび割れを避けるため、完全に冷ましてから冷水をかけましょう。フライパンは温度変化に耐えることもできますが、急激で大きな変化はフライパンの寿命を縮めます。
簡単お手入れ
ノンスティック加工でお手入れも楽々。優しくこするだけで時間と水を節約し、フライパンを最適な状態に保ちます。
保管前に
温かい洗剤水と研磨剤の入っていない柔らかい布巾で、優しく調理面を拭いてください。フライパンの外側の汚れには、洗剤を含ませたスポンジを使うことをおすすめします。